フォトブックを作ってみた!! ~納品編~
前回のブログで、初めてフォトブックを作ってみたことについて紹介をしました。
porpoise-photography.hateblo.jp
制作や注文方法については、前回の記事をご覧いただければと思います。
今回は、そのフォトブックが納品されたので、実物を見た印象を綴りたいと思います。
作ったフォトブックの内容
まずは、簡単に今回作ったフォトブックについてまとめてみます。
◎注文サイト◎
My Book
◎種類◎
ハードカバータイプ
※詳しい内容は下記URLよりご覧ください
◎形状◎
正方形
◎サイズ◎
180S (186mm×186mm)
◎ページ数◎
20ページ
◎本文仕上げ◎
ラミネート加工 (つや消し)
◎コンセプト◎
今年の上半期に撮影したベストショット写真集
実物を見てみる!!
では、実物を開いてみます!!
…の前に、梱包の写真を撮り忘れてしまいましたが、丈夫に そして大切に包まれていました。“注文者にとっては大切な一冊”、そのような配慮が感じられました。
ではでは、やっと実物を開いてみましょう!!
…の前に!! これがまた、フォトブックが半透明のブックケースに入っているのです。細かいところまで、粋な計らいが行き届いています。
無いことが一番ですが、万が一 不慮の事故に遭っても本体へのダメージは少なそうです。私は棚の奥深くにしまってありますが、普段から目に付くところへ置いていても「汚れそう」と心配する必要がなさそうです。
と、ここまでMy Bookの“思いやり”を感じたところで、やっと本文をチェック!!
今回は、本文仕上げを『ラミネート加工 (つや消し)』にしましたが、想像通り…もはや想像よりも良さげな仕上がりでした!! “ホームラン級の写真”ばかりを集めたのが今回作ったフォトブックだったので、この高級感は素晴らしい!!
文字サイズについては、作っているときに完成品のイメージが沸かなかったため勘で作りましたが、意外と良い感じ!!
今回は初めてのフォトブック制作だったため簡単に作りましたが、結構お気に入りの物を作り上げることが出来ました。
フォトブックを作って気付いたこと
『フォトブックを作って気付いたこと』。それは、“形に残す大切さ”でしょうか。私の場合、普段はデジタル一眼レフで撮影して、その写真をモニターを通して見ています。ただ、やはり今回のようにフォトブックにするなり、紙にすることも良いなと感じました。
“世界で一冊のオリジナルフォトブック”。普段は、なかなか開かずに大切にしまってしまうと思います。ただ、たまにはでいいので開いてみると、そこに撮影したときの情景が浮かぶはずです。紙ならではの、“めくる”という一つの動作が写真を蘇らせてくれるかもしれません。
まとめ
初めてフォトブックを作ってみましたが、大満足でした。もちろん、多少なりでも時間と労力、そしてお金を使います。それでも、たまに作る分にはとても良い代物だと私は感じました。また半年後、時間を割いて作ってみようと思います。