【写文集】#7 - 君が居た記憶
純白な羽で岩手に舞い降りた君。餌を追い求めて田んぼで泥んこになった君―。
それが、ちょっと前までの日常だった。だけど、それも今は記憶でしかない。
今日見たのは、冬の終わりを告げる“羽根”。
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What is "写文集"?
「写真と文章で“もっと”楽しく」を合言葉に書き綴るコラムです。
写真そのものを見て楽しむのも良し、タイトルと共に写真を感じるのも良し、撮影者である私が感じた事を読んで新たな写真の見方をするのも良し。
写真の楽しみ方に正解や間違いはありません。ただ、その“楽しみ方”の道標になればと思い、私なりの言葉を綴っています。
「写真」が当たり前になっている今、文章と共に改めて写真を感じてみませんか??
どうぞ、時間の許す限り写真をお楽しみください。
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